▼2005.10.29
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「あけび」を、種から育てている。丁度、娘がお腹に宿った頃に土に埋め、産まれる直前頃に芽吹き始めたので、娘と同じ年だ。なぜか私にとって、あけびは、=(イコール)母方の祖父の味、祖父そのものといってもよいぐらい、結びついている。山育ちの祖父が、山に行っては取ってきてくれていたからなのか。 |
祖父の家でしか食べることのできなかった味だからなのか。足腰が弱り、あけびを山へ取りに行けなくなってからは庭で育ててもいたので、祖父に育て方を聞こうと思っていた矢先に亡くなってしまった。うわさによれば、あけびは3年目に花を咲かせるとか、別の所で育った花の花粉を受粉させてやらないと実がならないとか聞くが実際のところはどうなのだろうか。祖父が亡くなってそろそろ1年が経とうとしている。手入れする人間がいなくなった祖父の庭のあけびは、今年は不作で食べることができなかったが、来年に向けいとこの奥さんが手入れしたらしい。うちのあけびはまだまだつるも細くて、とても来年の3年目の春に花を咲かせるようには見えないので、当然実をつけることもないだろう。いとこの奥さんに期待して、来年を夢見る今日この頃である。
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▼2006.5.10

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遊研(あそけん)さんからいただいた蓼藍がどうにか成長中。3月の中旬から植えてあったのに、今年は4月の頭になっても雪がちらつく異常気象でなかなか発芽しなくてヤキモキしたけど、これで一安心。だけどわさわさ沢山生えてきているから、近いうちに少しバラしたほうが良いかしら?
にゃんこの草もわさわさ伸びる。お日様の力にありがとう。 |
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▼2006.6.1
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←庭に生えている謎のいちご。毎年この時期になると、小さな小さな赤い実をひっそりつける。普通の市販いちごの4分の1くらいなので、気にはなっていたけれど、食べても美味しくない「蛇イチゴ」だろうと思い込んで、あえて放ってあった。しかし、今年はこのイチゴが生えている場所に目線の高さがある娘が「いちご!いちご!」と大騒ぎをするので、柵に阻まれた非常に摘み難い場所に生えているのだが、重い腰をあげてしょうがなく摘んでみた。非常に小さいのが8コ収穫できた。普通のイチゴもご近所さんからいただいたので、大きさの |
比較をしつつ娘と食す。あれ?美味しいぞ。娘は普通のイチゴよりも気に入ったらしく、「おいしいねぇ〜」といいながら7コを食べた。
食べてしまってから、「しまった!毒いちごやったらどうしよう!」とあせりつつググる。葉っぱが3枚で、花は白色で花弁が5枚。実は赤くて普通のイチゴの4分の1くらい、という条件のイチゴを調べると「シロバナノヘビイチゴ」というイチゴに当てはまるようだ。イチゴの原種なのか…?これからもまだまだどんどん実がなりそうな感じだったので、娘のおかげで毎年の楽しみが増えた。それにしても、なぜこの美味しいイチゴがこんな収穫しにくい場所に…?結婚して9年、まだまだ謎の多い夫の家である。